さんぽ その1。

2012年1月09日

実家に帰るとだいたいさんぽをしに、カメラだけ持ってふらふらしに行くのですが、

今回はいつもルートと違うルートも行ってみました。

中学校の通学路。

新しく橋を造ってると聞いたので、さっそくいってみました。

なんだかおっきい橋を造ってるようでした。

久しぶりに歩く道は、懐かしさもあれば、家がたくさん建ってたり道がきれいになってたりと

印象も変わってました。。。

卒業して15年も経つのだからそりゃそうだなーと思いつつ、15年という年月にびっくりした。。。

しばらく歩いてると、お風呂上がりのような独特な、でもどっかで嗅いだ事のあるような香りが漂ってきました。

前を見るとミッキーロークを彷彿とさせるような外国人が前を歩いていました。。。

いつの間に!!と思ったら、そこには薄暗いコンクリート造りのコーポが。

ちょうど工場の裏みたいな、ちょっと薄暗い所だったので少しばかり怖くなり、歩くのをゆっくりにし距離を置いていたら、その人は左に曲がって行ったのでちょっとホッとしたのもつかの間、私のすぐ真横にもう一人、サングラスに黒の革ジャン、ジーンズ姿といういかにも強そうな南米系の外国人がいたのです。

一瞬、ビックっとしてしまった私。

すると、

外『日本人??』

と声をかけてきたのです。

私『あぁ、、日本人』

と、精一杯の笑顔で答えたけど、きっとがんばってる感が出てたと思う笑顔をしてしまいました。。。

外『この辺に住んでるの??』

そんなに近くには住んでないのに

私『あぁぁぁ、住んでる、住んでる』

と笑顔で返答。

外『へぇ、よろしくお願いします』

私『よろしく願いしますー』

と挨拶されました。

なんだか“ちびまる子ちゃん”にありそうな出来事。

人を見かけで判断してはいけないと分かってはいるけど、状況とビジュアルにやられ、久しぶりにドギマギしてしまいました。。。